外観の完成写真 リビングと畳の間と一体感ある設計としました。2色の半畳畳がオシャレ感を際立てています。
LIXILシステムキッチン LIXILシステムユニットバス 住友林業クレスト玄関収納フロートタイプ お客様のご依頼でオプションのホワイト鏡面仕上げ扉としました。 トイレの背面壁クロスを貼分けアクセント貼りに いい感じに仕上がりました。 寝室に2畳のウォークインクローゼットを設けました。
堺市東区T様邸 （ゼロエネルギー住宅） （省令準耐火構造） 外壁無塗装サイディングにベルアート塗装 一部タイル貼り バルコニー前面に外観デザインと目隠しを考慮して三協のメイクファードを配置しました。 ガレージ門 電動シャッターを鉄骨門構えに埋め込み タイル仕上げとしました。
外構図面 ←を左クリックすると図面を確認できます。
石柱のオブジェを3本建てました。裾部分に白玉砂利 を敷きつめています。 ガレージ部分と庭の隔てにCB積ベルアート仕上げの塀と石柱で施工しました。 リビングの掃出し窓から出た庭に人工芝と ウリン材のウッドデッキを設けました。 玄関門扉にH１４００のウォールナット調 ジオーナTC型両開き門扉を設けました。 オリジナル洗面カウンター、オーダー鏡 toclas(トクラス）のシステムキッチン 玄関に腰掛ベンチを設けました。
先月完成引渡しをさせて頂いたS様邸 こちらの建物は注文木造平屋建て省令準耐火仕様住宅です。 施主様の希望で外観をプロバンス風に設計建築致しました。 玄関正面の窓に鋳物製のフラワー棚を設けています。 屋根の高さを利用して勾配天井とロフトを設けています。 照明器具いい感じ
玄関、浴室 基礎天端と土台の間にJOTO気密基礎パッキン使用しています。気密パッキンは床下に入り込む外気を遮断するために設けます。 玄関、浴室以外には基礎パッキンを使用します。 こちらは床下に外気を取り込んで換気するために設けます。 土台敷き込み完了後の全景 土台、大引きは乾燥檜105角PFウッドを使用してます。 PFウッドとは PFウッドは、反りや曲がり、強度を一本一本確認し、JAS規格より厳しい寸法検査を経て芯まで乾燥させた高性能の構造材です。 大引きの束 鋼製束を使用しています。 床合板の完了後 実付構造合板24㎜ 支持釘N75㎜ ＠150ｍｍ 上棟日 大工8名、クレーン1名の計9名で上棟します。 2階床組みの梁、桁はEW材を使用してます。
2階床合板完了後 構造合板24㎜ 支持釘N75㎜ ＠150㎜ 小屋組み完成後 小屋梁もEW材を使用しています。火打ちは米松PFウッド90角 屋根垂木を取付 支持釘N90を両側面から留めてます。際垂木は小屋内の通気確保のために垂木上端に切り込みを設けています。 屋根野地仕舞完了後 構造合板12㎜ 支持釘N50㎜ 棟に換気用の開口を設けています。この部分に防火ダンパー付換気棟が板金工事によって取付されます。 無事上棟完成です。 これが土台～上棟までの工事の流れとなります。
初めに敷地大きさ高低差などの計測を行い ベンチマーク （BM）ポイントを設定します。 これが建物の高さの基準点となります 基礎外周部をスプレーでマーキングしてラインに沿って掘り方を行います。 捨てコンクリート打設、砕石転圧状況 防湿フィルムを敷き込みスラブ下からの湿気 を 防ぎます ベース配筋 筋径D13＠200で組んでいます。 ベース補強筋 筋径D13＠100で組んでいます。 ホールダウンアンカーM16 アンカーセット状況 通す部分にス基礎に配管をリーブを設けるので、スリーブ周辺に補強筋を設置して基礎の強度を保っています。 基礎の出来形を計測しています。当社は基礎幅160㎜ GLから420㎜を基礎高と設定しています。コンクリート強度は 呼び強度30、スランプ15としています。