さらば2008年・・・はじけたオヤジ達・・・
08/12/31
2008年12月26日寒風吹きすさぶ寒い日、この日は今冬一番の寒波が日本列島を包み込んでいました。実はこの日、S林業の異端児H氏の呼びかけで大阪湾の水質を考える会を開催するとのこと、・・・・関空マリーナを出港して大阪湾をクルージングする計画も寒波と高波で水の泡ならず海の泡となりました。(;一_一)参加者全員・・・実はホットしてたかも・・・
気を取り直して、さらば2008年の忘年会をしようと大阪ミナミで集合!参加したのは小生こと狸竿とS林業のH氏、Kハウジング専務のK氏とD工業社長のA氏の4人。この4人、気が合うと言おうか?全く気を使わない仕事仲間!・・・そしてなぜか全員血液型Bです・・・(;一_一)濃いメンバーが勢ぞろいして、最初に行った先は中央区にあるライブハウス!ライブハウスなんて似合わないように思われますが、実はこの店でオヤジ達がハジケルのです。
この店のマスターが一曲演奏してみませんか?と・・・最初は無理ですよ!と言いながらもギターを持った時点からオヤジバンドの復活!\(^o^)/狸竿とK氏がステージに立ってマスターと3人でアリスの「ジョニーの子守歌」を演奏しました~\(^o^)/昔を思い出し最高にいい気分でした。(*^_^*)その後、ノリノリのオヤジ達は、次に演奏したメンバーの仲間になり私とH氏がボーカルで「チャンピョン」と「遠くで汽笛を聞きながら」の2曲を歌いました!生演奏のバックで歌うのも本当に最高~でした。・・・H氏の歌唱力は抜群でさすが!と思いましたが、演奏していた皆さんも最高でした!リードギター・ベースギター・サイドギター・そしてドラム全くプロ顔負けでした。すごい!・・・不景気の風を吹き飛ばす勢いではじけたオヤジ達は、年をとっても健在で~す!
・・・・さらば2008年よ!・・・・
・・・イルミネーションは和みますね~
08/12/22
年の瀬も押し詰まって来ましたが、今年一年を振り返ってみると、まず最初に感じることは時間がすごい勢いで走っているな~とっ!この時代がそうなのか?それとも年齢のせいでそう感じるのか?どちらにしても一年はあっと!ゆう間に過ぎていきます(;一_一)
今年は、タヌも経験した事のない不況感が漂っています。サブプライムローンから始まりリーマンショックで世界不況に!第1次・2次オイルショックの時も、バブル崩壊の時も、これほどの危機感はなかったからです。もし、このままあと1年も大恐慌が続くと日本の国は取り返しのつかない状況に追い込まれます。・・・セイコー住研は現代のこのような状況下であっても常に前向きに考え、今こそ先の充実した事業計画とその準備期間のチャンスだと考えます。年が明けると立て続けに注文住宅の上棟が控えています。この不況時に本当にありがたいことです。(*^_^*)・・・「来年も、お客様と一緒に楽しい住まい造りを」・・・楽しみます!
先日、中之島に行って来ました。公会堂から大阪市役所にかけて、とてもイルミネーションが綺麗だったです!冬の風物詩になりつつあるイルミネーションや、家ナリエは心を和ましますね~\(^o^)/どこからか?スコットランド民謡のアメージング・グレースが聞こえてきてタヌは光の中で立ち止まり、聞き入ってしまいました。美しいものを見て、心地よい音楽の調べが体の奥深くに・・・・ゆったりとした大阪の夜を堪能しました・・・しかし、周りを見渡せば若いカップルばかり!人ごとながら幸せを祈ります。(*^_^*)
珍しい苗字・・・辨木・・・全国にどんだけ?
08/12/09
狸竿の苗字は、めずらしい「辨木」というんですが全国に同姓を名乗る方が何人いるのか?大変興味があります。大阪では2軒は確実!タヌ宅と実家!
最近インターネットで検索した結果!電話帳に記載されている「辨木」は、やはり全国で2軒だけでした(T_T)・・・しかし、「弁木」と名乗る方が全国に11軒あることが判明いたしました!\(^o^)/うれしい~なんか発見した気分。弁の旧漢字は辨であり、弁木の方々も辨木と名乗っているのではないかと?またまたインターネットで調べた結果!大当たり~辨木姓を名乗っている方が数名おられました~。
全国の辨木さん・・・・13軒・・・・でした。本当は3軒ぐらいかな~と思っていました。
さて、こうなれば一度逢ってみたいなあ~と思うし!辨木姓のルーツも知りたいし!興味が膨れるばかりです。(*^_^*)突然テルしたらビックリするやろうなあ~・・・・
狸竿は何でも興味深々・・・B型気質丸出しで~す(*^_^*)
河内の森と串柿の里を訪ねて
08/12/01
1年とは本当に早いもので、もう師走の便りが・・・冬の風物詩・・和歌山の四郷で串柿の吊るし柿作業が最盛期を迎えていました。大阪府森林組合の檜の森を見学に行った折、少し足をのばして串柿の里へ。金剛葛城山系の東面、和歌山の四郷は急斜面の家並みに沿って、各家で皮むき加工された柿を吊るしている風景は感動ものです!柿色の帯が何重にも重なりあって気温は低いけれど澄み切った空気と日差しが村全体を包みこんでいます。
柿の皮むきは、家族総出で行っており、お年寄りが機械の前に座って、にこやかに笑いながら一心に作業されている姿は微笑ましくタヌの目に映りました。串柿は一串に10個刺します。
これは、昔から家庭円満を表しています・・・「夫婦ニコニコ仲睦まじく」・・・両端に2個2個でいつもニコニコ。真中に6個で仲睦まじくの計10個。心温まるごろ合わせですね~\(^o^)/