モデルハウスGRADO・OPEN
08/11/17
11月15日(土)16日(日)笠池公園東分譲地(全17戸)において、モデルハウスの完成内覧会を開催致しました。当社がチラシ広告をだすのは約3年ぶり!前回販売した笠池公園南第2期の24戸も広告をせず紹介客や地域の皆様とのご契約で完売致しました。今回販売の笠池公園東分譲も近隣の皆様方のご紹介もあって、あとわずかとなりましたが、モデルも完成致しましたので・・・「モデルハウスGRAND・OPEN」・・・の運びとなりました。
今回来場されたお客様も「いつから売り出ししてるの?」と不思議がられていました。!
当社が地域の皆様方やご紹介のお客様にご愛顧いただけるのも派手な広告宣伝よりも本質の安心・安全・快適な住まいを提供できるよう取組、そして何よりも購入されたお客様に顧客満足度UPに努力しているからだと自負しています。
セイコー住研・・・「イノスの家」・・・は、地盤・基礎・構造等こそ一番大切だから自信を持って御説明しています。お客様と一緒に間取りを考え、一緒に楽しく家づくり!一般の建売と違って1人大工で注文建築のように、丁寧な施工を致しますので完成まで時間がかかりますが出来上がったら充分ご満足いただけます。!「誰かに紹介しようかな!」っという気になりますよ!(*^_^*)。。。あと5戸・・・皆様のご来場お待ちしています。・・・
地球温暖化・・異常気象・・地震の恐怖
08/11/14
近年の異常気象に不安を感じている今日この頃、我々建築業界は最もお客様の安全に留意すべき業界です。建築基準法の耐震基準の見直しで住宅は、地震に対して安全性が高まって来ました。タヌはまず住宅の安全性を語る前に地盤の安全性が最前提と考えます。しかし、現時点で一般木造住宅では建築確認申請時でも地盤調査報告も地盤改良計画の提出の必要もなく、当然改良補強の現場検査もありません。!建物の耐震検査だけで安全性が確保できるのでしょうか?・・・疑問です!・・・
地球温暖化は木材でも顕著に表れています。奈良県にある唐招提寺の金堂は約1200年前に建立されたものと聞いています。その時金堂に使用された檜材の年輪を測ると1Cm内に20本あったようです。現在の檜材の年輪は1Cm内に8本ぐらいしかありません。こんなところに温暖化の足跡が見えるのですね~。
タヌは最近温暖化解消の一歩として、屋根緑化に取り組んでいて来年一月には屋上緑化の住宅を着工致します。このお宅は屋上緑化ですけど、いま取り組んでいるタヌの計画は屋根の傾斜に芝桜など植栽したいな~と考えています。春になれば屋根一面・・・桜色・・・綺麗ですよ!温暖化対策住宅と個性的な住宅のコラボレーション住宅!が生まれますよ。是非興味のある方はセイコー住研のタヌまでご一報下さい。これ商売で~す!\(^o^)/
地震の問題は、近年特に取り上げられていますね!地震の活動期に入っているようで本当に怖いですね~。約1200年前に建立された金堂は、地震にも強かったと聞いています。釘を使わずホゾのみで組み上げ、大斗・巻斗の回転と梁の滑りを利用して地震のエネルギーを吸収する構造になっていたと聞きました!・・・今でいう制震構造・・・制震建築の先駆ではないでしょうか?先人の知恵には本当に驚かされます。・・・すごいですね~\(^o^)/
11月7日・・・狭山のT邸において地盤改良工事(ソイルコラム)を実施いたしました。まずスウェーデン式サウンディングで地盤調査を行い、地耐力と敷地状況に応じて改良方法を検討し、T邸では地盤の支持層までソイルコラムを打ち込み建物を地盤沈下から守る決定を致しました。建築する際、まず地盤に目を向けましょう~\(^o^)/
オンリーワン・・・心に余裕を・・・
08/11/10
タヌは長い人生を歩んできて、最近よく考えるんですが・・・ナンバーワンになれなくても「オンリーワンの感性を常に持って生きて行きたいな~」と思っています。現に多趣味人間のタヌは、絵を描くことや・陶芸をしたり、歌を作ったり、ギターを弾いたり、することが大好きなのですが、あまりにも忙しい毎日を送っているので、どの趣味も素人芸です(;一_一)しかし、作った作品はすべてオンリーワン!自己満足の世界ですが、これもまた心の余裕かな?と思っています。・・・昨年の秋・・・大切な友人が若くして空の星になりました。・・・いつも話の中で「心に余裕がほしいね!」と・・・人に優しく接するには・・・住まいの設計アドバイスをするにも、まず自分自身が幸せであり、余裕と人を包み込む温かい大きな感性を持たないとできないなあ~そんなおやじになれるよう・・・・がんばるぞ~\(^o^)/。
下の写真はオンリーワン作品!笑わないで我慢して見てください。
厳かに・・地鎮祭・・大安吉日・・
08/11/03
平成20年9月15日敬老の日・・・大安吉日・・・大阪狭山市大野台において、厳かに地鎮の神事を執り行いました。お施主様ご家族とご両親、当社からはタヌと現場監督2名、担当大工、基礎工事担当者等、総勢12名が参加致しました。
神事は、日頃から大変お世話になっております当社地域の氏神様・・・日部神社の神主であられる三木先生にお願い致しました。神事も厳粛に進行され、榊を捧げる神事の折、お施主様の子供達は、初めての経験で戸惑いながらも受け取った榊を神前に捧げ、教えてもらった通りちっちゃな子供達3人が一列に整列して、二礼・二拍・一礼する姿をタヌは微笑ましく眺めていました。(*^_^*)3人とも礼が終わって母親の元に帰る時、緊張が解けたのか照れくさそうにニッコ!(*^_^*)とした笑顔が印象的でした。
さあ~これから建築が始まるのですが、T様邸は、この近辺では例を見ない洗練されたデザインと大空間設計が可能なSE構法・・・「重量木骨構造」の住まい。・・・「スカイウォーク」のある家。
建築途中で構造見学会・・・完成後には完成内覧会を開催致しますので、是非のご来場をスッタフ一同お待ちしております。