沖縄の島歌・・料理・・踊り・・満喫!
狸竿おやじのブログ
10/05/18
5月15日(土)夕日が目映い19時前、三原台ポートボールチームの元コーティングスッタフ3人を乗せ阪神高速を西に向かって車を走らせていました。向かった先は、大正区の沖縄料理店「うるま御殿」。大正区には、沖縄県人の方々が数多く居住されていて、沖縄料理店が沢山有ります。
7時15分頃、独特の雰囲気のある店内に入ると、満員のお客さんがテーブルを囲んで、すでに盛り上がっていました。空いている席は、予約していた私達のテーブルだけ!お客さんは、小さな子供から、若い大学生のグループ、年配の夫婦から90歳以上の老齢の方まで様々!
まず注文した料理は、普段なかなか食することのできない・・うみぶどう・・モズクの天ぷら・・グルクンのから揚げ・・ゴーヤチャンプルー・・豚の角煮・・チジミのようなもの?・・島ラッキョウ・・などなど。まんぷくだぁ~(o^o^o)
8時になると沖縄の島歌演奏が始まります。島歌は哀愁漂う歌もあり、ウキウキと楽しい歌もあり、三線と太鼓の響きが心地よく、また沖縄の衣装をまとった女性の歌声が高く透き通っていて聞き入ってしまいました。店主のお孫さん(3歳)が伴奏に合わせて、見事な音感で太鼓を打つ姿がとても可愛らしく、タヌも思わず笑みがこぼれました。(*^_^*)
さぁ~時間が経つにつれ、店のお客さんが皆!友達仲間と言う雰囲気になり、みんな踊りだします。座っているほうが恥ずかしくなるぐらいで、笑顔いっぱいで楽しく踊るのです!タヌも楽しく踊りましたぁ~。中でも94歳のおばぁ~ちゃんの踊りは見事で、流れるように太極拳のように、「ふるさと沖縄を想い、かみしめる様に・笑顔で優しさいっぱい」で踊っていました。
沖縄を、そして沖縄の心を少しだけだけど感じた私達は、「うるま御殿」を後にしました。