アライグマと古民家再生！
15/07/04
タヌは、今年に入ってから和泉市は槇尾山の麓で100年以上どっしりと佇む！茅葺屋根が印象的な古民家の再生に携わっています。・・・初めて、このお宅にお伺いしたとき、ワクワク!ドキドキ！感動しました。・・・１尺以上ある大黒柱！大きく黒光りした梁！へっついさん！見事な造りです。
この古民家の再生工事も佳境に入り、仕上がりも後わずか！・・・タヌは、自分の目で確かめて資材の買い付けに走り回って、桜の一枚板の天板や上がり框前の欅材踏み台など、楽しく我儘を極めています。!(^^)!
施主様の悩みの一つに野生動物の侵入があります。狸やイタチ、はたまたアライグマの出没！
建物の基礎周りに大きな穴が！アライグマの仕業らしく、このたび役所から借りた罠の檻を穴のところに仕掛けていたら、
・・・・アライグマの確保に成功しましたが・・・・
ムチャかわいらしくて、とても凶暴な動物に見えなかった！
