鳳草部1号地様邸 基礎工事完了までの施工一覧
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17/09/08
初めに敷地大きさ高低差などの計測を行い
ベンチマーク (BM)ポイントを設定します。
これが建物の高さの基準点となります
基礎外周部をスプレーでマーキングしてラインに沿って掘り方を行います。
捨てコンクリート打設、砕石転圧状況
防湿フィルムを敷き込みスラブ下からの湿気 を 防ぎます
ベース配筋 筋径D13@200で組んでいます。
ベース補強筋 筋径D13@100で組んでいます。
ホールダウンアンカーM16
アンカーセット状況
基礎に配管を通す部分にスリーブを設けるので、スリーブ周辺に補強筋を設置して基礎の強度を保っています。
基礎の出来形を計測しています。当社は基礎幅160㎜ GLから420㎜を基礎高と設定しています。コンクリート強度は 呼び強度30、スランプ15としています。